ダイエットスタート
コンテスト終わってから1ヶ月で約10kgの体重増加
正直カラダが動きにくいとかもないし、前回と同じ体重の時よりも見た目は悪くない
けど年中カッコ良いカラダでいたい自分としては少し不本意
とは言え食欲が止まることを知らない笑
だけどどこかで自制しないといけないし、自制することによってまたメリハリも出て普段の食事のありがたみもわかると思うので
11月までの2週間セミダイエットを行います
具体的には初期の減量期のメニューで行い、付き合いでご飯行くときは日中の食事を調整したり、付き合いのご飯でも食べる物をしっかり選んでいこうと思います
ガチガチのダイエットとは違うけど、中途半端にやると上手くいかないと思うので、今後の事も見据えつつ行います
基本的にカーボは
タンパク質は
脂質は
魚系、オイル
1日1500-2000kcal内で調整
体重は毎日ブログにアップしつつ
トレーニングメニューも余裕があれば
書いていこうかなと
目標は62kgで
体脂肪率10%以下にする
10月12日
66.2kgスタート
Re start
今シーズンのコンテストは9月の大会で終わり
大会の日は王将、ミスド、マック行って塩分と糖分をタップリ感じ
翌日は実家でそうめん、焼きそば、フルーツ、コストコのティラミスを頂き
一日空けて行きたかった新大久保食べ歩きの旅へ
食べたかった、チーズドッグ、tapioca、(新大久保に似つかわしくないメロンパン)、キンパ、カキ氷、新宿に移動してハンバーガー…
食べまくったお陰でこの日は胸よりお腹が出る始末笑
そして体重は大会から約10kg増
大会翌日から減量食に戻して体型をある程度キープしようと思ったが心の甘さが出ました
体重増加は水分が多いと思うけど
自分はお腹に脂肪が溜まりやすい体質だなと改めて実感
同じ体脂肪10%でも見え方が人と全く違う
よく10%切ると腹筋薄っすらなんて言うけど、5%切ってやっと出てくるレベル
また勉強になりました
リバウンドしたなーって思いつつも
食欲が収まらない
常に何かを食べていたい感じ
カラダが相当無理していたんだなと
とりあえずと思って
レンチンして食べたらめっちゃ美味い!
完全にスイーツ
これだと!と思いお腹減ったら
とりあえず食べてみる事にしてる
この結果次第ではオートミールが手放せなくなりそう
あと業務用の糖質0麺500gにキムチと麺つゆを少しかけて食べるのもなかなか美味しく、カロリーも少ないから小腹が減った時に良いかも
自分は食べる事が本当に好きだから、少しずつ工夫して、なるべくストレスを感じないように減量が進むよう、このオフの期間で色々楽しみながら試して行こうと思う
もう遅いけど、オフだからといってこれ以上闇雲に体重を増やすのではなく、9月いっぱいはセミダイエットをしてコンディションを整え、10月までに60kg程度(除脂肪体重の×1.07kg)に体重を持っていく
理由は減量初期のカラダが1番動きやすく、慎重にバルクアップする為
考え方としては減量と増量は一直線上にあり、増量も減量を見据えた増やし方を意識するということ
トレーニング前後はしっかり栄養補給
ここの食材も色々試したいところ
今はトレ1時間-1時間半前に
トレ中
EAA、お腹減ったらバナナ
トレ後
ささみ2-3本、バナナもしくは和菓子
トレ後は
新たに吸収スピードを考えて、プロテイン30gと粉飴を混ぜた物を摂取してみたけど体感的にはうーんと言う感じ
どっちかというとお腹にたまる固形物の方が自分的には良いかも。慣れもあるのかな。
とりあえず物は試しということでトライ。
肝心のトレーニングは
解剖学のテキストを読みながら筋肉の収縮を意識したフォームを心掛ける、自分の骨格にあった動きを探るイメージで取り組みつつ、あえてファームが乱れるような利かせられない重さでのトレーニングも実施
これが1番汗が吹き出るやつ
栄養もカラダにたくさん入ってるし、パンプもするからカラダがめっちゃ肥大しそうな予感はしてる
あとはカラダの伸び代を頭を使ってどれだけ伸ばせるか
努力は正しい場所と正しい方向でやらなければ意味がない
自分の頭で考え、試し、改善し、またトライする
結局はこの繰り返しを短期間ですぐ出来るのが上達の秘訣と思う
トレーニングだけでなく、全てのことに言えると思う
大事なことはトレーニングから学べた
今はトレーニングも食事も色々試して出来るからなんだか楽しい
まだまだ体も心も進化できる
大会結果
結果は惨敗
ファースト、セカンドコール呼ばれず
敗因は筋肉量が足りてないことかな
表彰式前に同じカテゴリで優勝した人と話したけど、大会当日の体重で自分より12kgも体重が重かった
絞りは勝ってても圧倒的な差があったなと
表彰式で周りが呼ばれてる時、みんな大きくて、実際自分が勝てるの9位の人くらいかなーって思った
悔しいというよりもマジかって感情
全然戦えると思ってた土俵で、全く戦えなかったこと
でも逆に筋肉量が足りないという課題見えた
というか、大会に出る上では足りないとこだらけで頭がこんがらがってなかなか整理できずにいる
どこから手をつけて良いかわからない感じ
大会当日表彰まで時間あったから、王将にご飯食べに行ったんだけど、前みたくめちゃくちゃ美味しく感じれなかった
塩分入ってきたわーって感じ笑
一緒にご飯食べに行った人には美味しいーって言ったけど、本音は全然だった
悔しさもあるし、なんかあっさりしすぎて頭の中が整理されてない感じ
勝手も負けても本当は立ち止まりたくないんだけど、今回はすこーしだけ止まってみる
D-DAY
55.7kg→53.3kg(起床時)→52.9kg(半身浴後)
水抜いたらこんなに体重落ちるんだって位落ちた
昨日の夜抜け切ったなって感じだけど、朝起きた時の張り付きがもう少し欲しかったから、半身浴
少し良くなったかな
張り付き重視だから朝はサプリとそれを飲み込むためのブラックコーヒーチビチビ飲み笑
本当は何も飲まないのが良いんだろうけど、既に口パサパサで口の中がネバネバしてるからチビチビ飲み
あとはステージに立つまでにパンプアップ等
やれることをやってパフォーマンスするだけ
会場に着いた時
ステージに立った時
終わった時
何を感じれるかなー
どんな匂いするかなー
他の選手は自分の目にどんな風に映るのか
今回もそんなこと考えながら会場に向かってます
それでは次の更新で結果報告します
D-1
55.1kg→55.7kg
1.2kg近くカーボローディングしたのに体重があまり変化なし
今日は最終調整でハイパーナイフ
下半身が重過ぎたのでマッサージ店へ
赤身肉でローディング
師匠に最終コンディショニングを見てもらった
後は水を抜けば大丈夫で朝は半身浴しなくても大丈夫との事
師匠も今回腹筋の中央線が割れなくて相当焦ったらしいけど、この調整法で乗り切ったとの事
師匠の言葉の安定感半端ない
ご馳走になったブラックコーヒーは全部は飲めないから、御守りのチビチビ飲むように持って帰る
帰って心配の水抜き
前回はこれで胃痙攣を起こして死にかけたから
本当にドキドキ
朝の出具合見ながら乗り切った
大会前にできる事は全てやり尽くしたから
あとはステージで出すだけ
人数多くてもそんなの関係なし
やってきたやつが勝つ
絶対に勝つ
以上
D-2
55.1kg→55.1kg
カーボローディングデイ
昨日の夜は眠れない夜を過ごした
カーボも白米摂りつつだからか
カラダが疲れているからかわからないけど
眠気がすごい
2時間おきのカーボローディング中ほぼ寝てた
夜に日サロ行ってから水抜きスタート
今日はよく寝れそうだ
大会まで後1日
D-3
55.7kg→55.1kg
過去最低体重を更新
54kg台にいったら自分でも焦るやつ笑
今日は朝起きて有酸素軽くしてから
師匠のパーソナル
ラットプルと腕立てのハイレップやってから
当日までの過ごし方の確認
ディプリートは今日までで明日からローディング
前回の減量もそうだったんだけど、体脂肪3%でも全然見え方が違う
自分は皮下に水分が溜まりやすいようで浮腫んで見える
塩分はほぼ取ってないに等しい
何ならもう脚が攣りそうな勢いで塩分は抜いてる
ローディングは白米で6回に分ける
今回は水抜きの時間を長く取る
明日のローディング終了後に日サロ行ってそこから水抜きスタート
当日の朝脚が攣って起きるくらいまでいったらベストだと笑
本当にそうなったら、ストーリーだな
師匠は前にも勝つのは当たり前
後はどう勝つかが重要で
そこにはストーリーが必要
今回はどんなストーリーが生まれるか
みんな頑張ってるし楽しみだ
パーソナル終わって髪を切りに行ってマインドを整える
いつもお世話になってるとこでバッチリ決めてもらいテンションアゲアゲ
その後今日でラストトレーニングだから完全に枯渇させたくて、パーソナル終わりに再び全身トレ
途中フラフラしたけど、アーモンドが効いてて軽いケトジェニックに入っているのかトレは出来る
けどパワーは出なくて少し頭がフラついた
今日からどら焼きでも入れようかと思うくらいで、このトレーニングと有酸素終わったら絶対入れようと思ってやりきったけど、有酸素中にみたインスタライブでどら焼きの塩分の話がタイムリーに出てきて踏みとどまった
あやまちを犯そうとする時は大抵こういうことが耳に入る
運が良いのかアンテナが高いのか笑
そんなこんなでアーモンド200粒くらい食べたけど、絞れてるしそこはオッケーとする
キツくなったその時にスラムダンクは最高
踏ん張れる
大会当日が楽しみだ
そういえば師匠エピソード
大会終わって優勝しておめでとうございますを伝えたら
こういう結果は水ものだから
ここから何を人に伝えられて、導いていけるのかが大切だと
常に先を見てる師匠でした