D- Day

ご報告

 

遅くなりましたが

 

初出場の大会

 

結果は2位でした

 

悔しいけど、やりきったから悔いなし

 

今回の大会に出るにあたって沢山の人の支えられてここまで来れたなと思う

 

大会当日も遠くからわざわざ応援に来てくれた師匠をはじめ会社の上司、友達、後輩、トレーニング仲間

 

本当に感謝してもしきれない

 

大会当日のコンディションは腹部の血管も皮膚に張り付き

 

過去1番のクオリティ

 

ここまで持ってきてくれた師匠に感謝

 

実際の大会はどうだったかというと

 

予選は緊張して自分が日頃している動きが全然出来なくて内心ヤバイって思ってた

 

後で動画見たら普通に動けてた

 

むしろ緊張が解けた決勝の方がポージング少しミスってる笑

 

決勝でコールされてそこから残っていって

 

 

最後の一騎討ちは痺れた

 

 

とにかく笑顔で今までの全てを出し切ろうと

 

 

無我夢中だった

 

 

ステージはあっという間に終わって

 

 

結果発表まで時間があった

 

 

オーバーオールに向けてパンプ

 

 

この時色々な思いが頭の中を巡ってた

 

『人生において3ヶ月という時間は一瞬

 

今という時間と己に勝とう』

 

 

『人生において今という時間は一瞬。

 

ここでやらなきゃ、いつやるの精神』

 

 

 

結果は2位でオーバーオールには出れなかったけど、そのパンプしてた時間も無駄じゃない

 

 

師匠から最初にもらった言葉通り

振り返ると本当にここまであっという間だった

だけど人生で1番濃密で色々な経験を出来た3ヶ月は無いかもしれない

 

水を飲みまくって夜中に5回もトイレに行く事

 

朝カラダが痺れて動けない事

 

日常の一つの動作するのに一呼吸置かないと動けない事

 

仕事で全く脚に力が入らなかったこと

 

歩いていて途中で止まらないと次の一歩が出ない事

 

自転車を漕ぐのですら辛くて、歯を食いしばりながらジムに行った事

 

食べ物を食べた時のカラダの反応がこんなにもあるのかという事

 

春の桜を見て愛でる余裕がある心を持てた事

 

体脂肪燃焼効果を狙って黒胡椒かけまくってたら、カラダが熱くなってわけわからなくなったこと

 

枯渇という単語が相応しいくらい枯渇したこと

 

普段食べもしないパンケーキの画像をたくさん見たこと

 

大会の前々日にみぞおちの下が締め付けられるような痛みで夜間に病院にタクシーで行ったこと

 

自分で決めた事は最後までやり通した事 

 

 

 

本当にいろんな事があったけど、その度に師匠にアドバイスをもらって舵を取ってもらえた

 

本当に感謝してもしきれない

 

 

ありがとうございました。

 

 

1週間経って次の目標も定まったし

 

 

トレーニングも翌日からスタート

 

 

次のコンテストまで強化部位を徹底的に強化

 

 

このバルク期間はBIG3を始めとする各種目の重量を上げていく

 

 

上げていくことによりカラダを大きくする

 

今までと同じことをしていてもダメ

 

アドバイスを貰っているからこそ

 

しっかり効く耳を持って行動へ

 

次の自分の体が楽しみだ